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POURI AND DALIA ANAVIAN
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ベターホーム・食文化セミナー
~シルクロードの香りを楽しむティータイム~
Persian New Year's Sweets and Tea Time

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●ペルシャの新年に食べる「黄金のういろう」の作り方を実演
●シルクロードから日本へと伝わったペルシャの食文化のお話
●「黄金のういろう」とチャイを試食

贅沢なティータイムをベターホーム梅田ですごしませんか。ペルシャが香るチャイの入れ方も実習します。アナタはきっと魔法の絨毯に乗って未知の世界へ飛ぶことでしょう。そして、下界を覗くと・・・ペルシャの市場では挨拶より先に紅茶が出てきます。花嫁の家族が花婿の家を訪問するときのために、巨大な氷砂糖の塊が売られています。その氷砂糖を金槌で叩くと、砕けて紅茶に使う角砂糖になります。それは、婚約の契りを示す贈り物です。シルクロードの商人は生まれたときに砂糖を口に含ませる習慣があります。蜂蜜のように甘い口 ー 饒舌になるためです。
  
日時
  2009年3月23日(月)午後1:30~3:30
※この講習会は学習日の変更はできません。     
会費  2,500円(税込み)
講師  ペルシャ文化伝道士  ダリア アナビアン
イラン人の母、イスラエル人の父と共に来日、神戸国際学校カナディアン・アカデミーと    ニューヨークのフレンチファッションアカデミー卒業後、TVレポーター・法廷通訳・ エッセイスト・ペルシャ料理の普及・講演を通し多方面でペルシャ文化の紹介に務めている。
定員  32名
持ち物  筆記用具
会場
 ベターホーム 梅田教室

地図をクリックすると拡大されます。

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主催   ベターホーム梅田
ご予約  ベターホームが初めての方でも入  
会金は不要です。
お電話・FAXでも承ります。
電話 06-6376-2601
(受付時間:月~金 9:30~5:30)
FAX 06-6376-4031
(FAXは24時間受け付けています)
http://www.betterhome.jp/school/culture/osaka/0903o_tea.php

ペルシャのお正月 
NOURUZ

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 三月二十一日。日本ではこの日は春分の日。この日を境にして 昼が夜より長くなる。光の世界が闇の世界より大きくなる。光 光明――そう 光明の宇宙、イランではこの日が新年。。ペルシャ語でNouruz (ノウルーズ)は元日という意味。
ノウルーズのイベントを立案されたのは北海道日本ハム、ダルビッシュ有のお父さん、ダルビッシュセファット・ファルサ。魅惑のペルシャを感じていただくために、イランから到着した新しい手作り工芸品を展示する「ノールーズ・フェアー」を3月20日(金)~29日(日)までモ催すことになった。さらに「ノールーズ・フェアー」の春分の日、3月21日(土)は、音楽、落語、ペルシャのお正月料理、トークショーでペルシャの伝統を体験できる楽しいディナータイムが企画された。新調した服に身を包み、家族全員でペルシャ新年の初笑にいらっしゃいませんか。
 
日時
   2009年3月21日(土) 
  4:45PM ~ 5:00PM  
受付                               
ペルシャ音楽  5:05PM   ~  5:40PM  
ハイアット・リージェンシー・オオサカB1F 
チャペル ETERNITY 

ペルシャ伝統楽器サントゥール奏者 プーリー・アナビアン
~サントゥールの調べ~
 
ペルシャ
お正月料理
  5:40PM  ~ 
 ハイアット・リージェンシー・オオサカB3F 
ジェンシー・ホール・ルーム

ディナーのメニュー

    ナスのヨーグルト和え(焼きナスが香る前菜)
    シラーズサラダ (サイコロ型に切った野菜)
野菜と豆と麺のスープ (ペルシャで唯一の麺料理)
ラムとキドニービーンズの煮込み (シェフのスペシャル)
ハーブご飯と魚 (新年の伝統料理)
バクラバ(蜂蜜とナッツのパイ)
コーヒー又は紅茶  
ペルシャ新年
の初笑
  6:35PM   ~  6:55PM   
落語家 ダイアン吉日 
トークショー  7:40PM  
ペルシャのトークショー
ダルビッシュセファット・ファルサ
と ダリア・アナビアンの
「ペルシャのお正月、ペルシャ文化」
 
終了  8:30PM  
会場
 大阪市住之江区南港北1-13-11ハイアット・リージェンシー・オーサカB1F
ハイアット・ジェンシー・オーサカまでJR大阪駅から無料の直通シャトルバスが      運航中.。ぜひご利用ください。
料金  18,000円 (税金・サービス料込)
主催   ダルビッシュ ギャラリー
お問い合わせ   06-6613-0551 ダルビッシュ ギャラリーまで
一人に付き一枚の返信用ハガキ。3月4日必着分。
申し込み方法  参加多数の場合は抽選。3月7日までに当選者をお知らせします。
3月9~13日に通知葉書が到着した方は、金融機関へお振込みをお願いします。(手数料ご負担)
入金確認次第、入場チケットを送付させていただきます。


ペルシア絨毯展
~美と技の浪漫~
Persian Carpet Exhibition


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老舗のアナビアン家と日本の有志の方々が共同でペルシャ絨毯の紹介に努めたペルシャニッポンカンパニー。関西で初めてペルシャ絨毯の紹介を務めて37年。その足跡の輝きは、今も変わることなく展示会に反映されています。早春、美しく繊細な模様を独特の色彩で織り込んだ織物芸術「美と技の浪漫・ペルシャ絨毯展」を松菱で開催。今回、まさに芸術品ともいうべき逸品から特別ご奉仕品まで幅広く取り揃えています。

「踏んづけるアート・ヴィンテージ・ペルシア絨毯」

絨毯の起源は諸説ありますが、主産地は中央アジアを含む古代ペルシャであり、それは、「羊の王国」だからです。絨毯は寒冷の草地、灼熱の砂漠を行く民の防寒、防熱、保温を兼ねる万能の必需品、しかも貴重な財産でした。
今日では機械織、科学染料が多くでまわっていますが、手織りで草木染めになると油絵のように芸術品と考えないとなかなか値段に承服しにくいでしょう。
かつては、どの産地も機(はた)織りは女性の仕事で、その女性の価値は織りの難易度で計られました。
織姫たちは理屈を知らない。だからこそ織り上げられるペルシャ絨毯は、遠い何千年もの時の彼方からスピリチュアルな力を発し、花園への夢想を描きだすのです。
「ヴィトンやエルメスといったってたかが百年」絨毯は良いものになると一枚織るのに4,5年は要します。
ペルシャ絨毯の技術を解明することは、世界最高度の文明が培ってきた文化と芸術を紐解くことになります。
蚕のように愚直さと非効率で地から紡ぎだす織物を使用することは、エレクトロニクスの最先端技術と高速で富を稼ぎ出す者のオアシスです。ペルシャ絨毯も他の稀少品と同様、今が最後の蒐集チャンスです。

絨毯展  2009年3月18日(水)~23日(月)
場所と連絡先  松菱百貨店
6階 催事場
津市東丸ノ内4-10
TEL 059-228-1311
催し  ペルシャ伝統楽器サントゥール演奏会 
3月20日(金)14:00~15:00
3月22日(日)14:00~15:00
内容  大阪音楽大学講師
プーリー・アナビアンによるペルシャの演奏会
ペルシャ文化大使(伝道者)
ダリア・アナビアンのよもやま話と
ペルシャ風カルダモンティー、ザクロジュース、
スイーツのおもてなし。
主催   ペルシャニッポンカンパニー
会費  無料

茨木ローズライオンズクラブ
~例会次第~
IBARAKI ROSE LIONS CLUB

今月の茨木ローズライオンズクラブはペルシャ尽し。
ペルシャ伝統楽器サントゥールの調べとスライドショー
春に訪れるペルシャのお正月の習慣、
シルクロードから伝わった共通点、
そして、ローズライオンズクラブにちなんでペルシャの薔薇のお話

日時 2009年3月17日(火)18:30開宴
開会  
国旗に敬礼・国家斉唱

ゲスト紹介
会長挨拶
例会審議・承認事項
委員会報告
会場 日航ホテル茨城大阪
18:45 プーリーさん、ダリアさん紹介
プーリーさん サントゥール演奏(15分)
19:00 ダリアさん  ペルシャのお話(20分)
19:30 ディナー(ペルシャ料理)
20:00  ライオンズヒムの歌斉唱
3月誕生祝い
T・T登場
アテンダンス報告           
20:15 お開き
出席者  ライオンズクラブの会員


薔薇の香りにつつまれて
~魅惑のペルシャ文化とサントゥールの調べ~

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  ハッピー・バレンタインにエギゾチックな世界へ旅してみませんか。薔薇を使ったテーブル・セッティングのアイディアを得る狩人になって、初体験の愛いっぱいのペルシャ料理で味覚を満足させ、そして、ペルシャの調べに酔ってみては。きっとアナタは薔薇色のバレンタイン・デーに巡り逢えるでしょう。


日時

 2009年2月12日(土) 

   ランチ付 受付 11:00から 開演11:30
4,000円

   ディナー付 受付 18:00から 開演18:30
8,000円
                               
MC&
スライドショー
 ペルシャ文化伝道士  ダリア アナビアン イラン人の母、イスラエル人の父と共に来日、神戸国際学校カナディアン・アカデミーと  ニューヨークのフレンチファッションアカデミー卒業後、TVレポーター・法廷通訳・ エッセイスト・ペルシャ料理の普及・講演を通して多方面でペルシャ文化の紹介に務めている。
フラワー 
デザインの
紹介
 ご自宅で手軽に再現できるアレンジをご紹介 HIBIYA KADAN フラワー・アトリウム店のシニアデザイナー、山内利果先生の フランスやオランダなど豊富な海外経験から学んだ絶妙な色彩感覚を生かした フラワーデザインが魅力。  
ランチ
  不思議な国へ誘うメニュー 
 
オレンジ・チキン 
ビーツのサラダ 
ペルシャ風お好み焼き 
ポテト・パンケーキ  
薔薇のアイスクリーム 
スペシャル・デザート、 ぺルシャの四季  

※ディナーは、さらお楽しみが増えます!
サントゥール演奏 エキゾチックで透明感のあるペルシャ伝統楽器「サントゥール」の音色作曲家、  サントゥール奏者、河村真衣大阪府池田市生まれ。4歳よりピアノ、5歳よりヴァイオリンを始める。大阪音楽大学在学中にサントゥールの音色に魅せられプーリー・アナビアン氏に師事。本業は作曲家であるが、イランでも演奏するなどサントゥーリストとして定期的に演奏会を行っている。  
会場  大阪市中央区心斎橋筋2丁目5番15号  クロス・ホテル大阪 3F レストラン マエストロ
主催
 クロス・ホテル大阪
協賛  サントリー株式会社、HIBIYA KADAN
主催   クロス・ホテル大阪 Tel 06-6213-8281   
http://www.crosshotel.com/osaka/


古代ペルシャに生きた現代的女性たち 
ペルシャの文化、芸術、世界初の男女平等法・・・そして今を生きる私達を考えます


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日時   2009年2月11日(水・祝日)13:30~15:30
講演  ペルシャ文化伝道士  ダリア アナビアン
イランの母、イスラエル人の父と共に来日、神戸国際学校カナディアン・アカデミーと
ニューヨークのフレンチファッションアカデミー卒業後、TVレポーター・法廷通訳・エッセイスト・ペルシャ料理の普及・講演を通して多方面でペルシャ文化の紹介に務めている。
会場
 男女共同参画推進センター ふらっとねやがわ  研究室 A
主催   ふらっと ねやがわ連絡会
協賛  寝屋川市
お問合せ  男女共同参画  センター ふらっとねやがわ 
〒572ー0084  寝屋川香里南之町 16番15号 JAビル香里4階
(京阪の香里園から5分)
Tel 072-832-5580  Fax 072-802-8350


歴史文化フォーラム 
斑鳩の里からペルシャの歴史と文化が発信される

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日時   2009年2月1日(日)13:00~16:30
講演  ペルシャ文化伝道士  ダリア アナビアン
大阪音楽大学ペルシャ伝統楽器サントゥールの講師 プーリー アナビアン
会場
 いかるがホール 小ホール
主催   奈良県立法隆寺国際高等学校
お問合せ  奈良県立法隆寺国際高等学校 歴史文化科
学校 電話 0745-74ー3630
ファクス 0745-75ー3286 


ペルシャ、お正月の旅

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あの名作「シルクロード」(NHK)のチーフディレクター鈴木肇さんと訪れる
イラン

 
 
 ペルシャ(イラン)では、自然界が生まれ変わる春分の日にお正月を迎えます。この日を境にして 昼が夜より長くなり、光の世界が闇の世界より大きくなります。光 光明――そう 光明の宇宙、イランではこの日が新年。

アジアとヨーロッパの接点に存在し、東の心と西の理性が出会う場所。それがシルクロードの発祥の地です。1300年前には、ペルシャ人が、様々の魅惑的な宝物を携えて日本へやってきました。螺鈿で装飾した楽器や唐草模様の絨毯、精巧な瑠璃椀や華麗な錦。当時の日本人にとって、それらは美的センスを刺激するカルチャーショックでした。上流社会の人たちは競ってペルシャスタイルを取り入れ、生活様式が華やかで国際的になりました。その時伝わった食物には、胡桃、胡瓜、胡麻のように、“西の国”つまりペルシャを表す「胡」の字が付けられています。

 嘗てのシルクロードを飛行機で遡ると、日本人とイラン人は、中国からイランに至るどの国の人々よりも、気質や習慣が似ていることに驚くでしょう。たとえば…お客さんを大切にもてなし、細やかな気配りをし、建前本音を使い分け、恥を重んじ、直接的な表現を慎み、「お疲れ様」や「お陰さま」という言葉をいつも使います。生活習慣までそっくりです。家の中で靴を脱ぎ、蒲団を直に床に敷き、風呂敷で物を包み、冬は火燵に入り、お正月はお節料理で祝います。

 イランはあらゆる時代の美の宝庫です。今回訪れるペルセポリスの遺跡は2500年前、世界四大文明のうち、インダス、メソポタミア、エジプトを支配したアケメネス朝ペルシャの都です。遺跡自体が巨大な石の芸術で、その高度な技術には、テクノロジーの進んだ現代も及びません。まだ観光ずれしてない素朴なイランで、一昔前日本にあったような情緒を発見することは新鮮な驚きです。

16世紀、サファビー朝の都イスフャハーンはペルシャ・ルネッサンスに咲いた花。この地上にありえないような不思議な形をした建築物が数多く見られます。神様の姿を描くことを禁じたイスラム教は、預言者モハメットの「天国を描け」という言葉に従って動植物や幾何学紋様で宇宙が永遠に広がるように建物を覆い尽くしました。神の無限性を表し、人々を空想の世界に誘いました。アナタの目と耳と舌と心でイランの色、人、音、空気を丸ごと味わってください。観光地は皆様の体力と相談して、できるだけたくさん見ましょう。 

 

ペルシャ
お正月の旅

2009年3月12日から春分の日・ペルシャのお正月まで

旅行費用

35万(ただいま、旅行社を通さない条件で価格検討中)食事、宿泊、マイクロバス、観光地入場料、歴史講座を
含む。
日本語しゃべるイラン人、歴史専門家、さまざまな文化人が同行する激安贅沢三昧な旅 

旅行企画実施

Society
(Nippon Iran Cultural Exchange=日本イラン文化交流)
http://www.anavian.jp/nice/nice-opening.html

お問合せ
NICE Society Acting Director
プーリー・アナビアン 
06-6772-0735
090-3160-7675
anavian@yahoo.com
締切 2009年1月末
最少随行人数 20人
               
 
 ペルシャ旅行の概要は、次の通りです。

2009年
3月12日(木)

関西空港出発

13日(金)

テヘラン着 テヘラン市内見学
テヘラン宿泊

14日(土)

テヘラン発 マイクロバスにてイスファハンへ
イスファハーン宿泊

15日(日) イスファハーン見学
イスファハーン宿泊
16日(月) イスファハン発 飛行機でシラーズへ
シラーズで宿泊
17日(火) ペルセポリス見学
シラーズ宿泊
18日(水) パサルガダエ
シラーズ発 飛行機でタブリーズへ
タブリーズで宿泊
19日(木) タブリーズ見学、カスピ海見学
タブリーズ宿泊
20日(金) タブリーズ発 飛行機でテヘランへ
テヘラン宿泊
21日(土) テヘラン発 日本へ
22日(日) 日本着


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ペルシャ旅行の仲間には、産経新聞社編集制作プーリー・アナビアン著ペルシャ語の
知識を得る手頃な本をプレゼント http://www.anavian.jp/pouri/p_publication.html

 
PR
熱烈歓迎・ペルシャへようこそ
ペルシャ民族楽器サントゥール演奏家、大阪音楽大学講師プーリー・アナビアン、ペルシャ歴史文化研究家・講演者・ダリア アナビアン。2人は母と娘。関西に住んでいる。日本イラン文化交流の促進のために活動する有名な女性だ。この2人はNHKproducer・薬師寺管長らとNICE(Nippon Iran Cultural Exchange)を結成している。プーリー・アナビアンの父はペルシャ古美術・ペルシャ工芸品・ペルシャ錦コレクターとして、世界に有名なラヒム・アナビアン。ANAVIAN一家は、日本とイランの文化交流の橋渡しをするシルクロードのキャラバン隊だ。
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